クルマ社会と生活保護
横浜では、カーフリーデーも盛況に終わり、今朝の新聞にも大きく取り上げられました。皆さん楽しんでいただけましたか?
ところで、岩手の話です。先日JR北上線柳原駅近くのさくらホールでおこなわれたコンサートに行ってきました。JR北上線は、2時間に1本の単線です。行きはそれに乗って行ったのですが、帰りは次の電車がくるまで1時間半以上待たなくてはならず、せっかちの私は、タクシーを呼んで帰りました。
地方は公共交通機関がとても不便です。本数が少ないだけじゃなく、台風や大雨のたびに、新幹線は走っても、東北本線など在来線は不通になります。
なので、生活に車は不可欠。一家に一台ではなく、一人に一台。
で、大きなスーパーは街道沿いにつくられ、駅前は繁華街にはならない。(ほんと、びっくりです)
生活保護を受けていると車の所有は認められないことが多いのですが、公共交通機関の不便な地域で、小さな子どもや病人を抱えた世帯は大変です。地域によって、車種や年式によって(ぜいたくな車じゃなければ)認めても良いんじゃないかなと思います。
もちろん、公共交通の充実が必要なのは言うまでもありませんが・・・。
交通権(誰でもどこへでも行かれる権利)は人権の一つとEUでは認識されていますが、日本ではまだまだ。いろんな意味で「地域格差」を実感しています。
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