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めでたいのめは、目でなく芽

新年おめでとうございます

今朝の新聞に、「なぜ新年はめでたいのか」その理由を吉田松陰が妹にあてた手紙の中で説明していると紹介されていました。

皆さんも目にされたと思いますが、読んでない方にここであらためてご紹介します。

「めでたいのめは木の芽、草の芽のこと。木、草の芽は冬至から一日一日、陽気が生ずるにしたがって萌え出る。この陽気は、物を育てる気で、人の慈悲仁愛の心と同じ。天地にも人間にも好ましい気である。つまり、陽気が生じて草も木も芽がでたいと思うのが、おめでたいということ。人間の場合は、新年で、きたない心を洗い流し、人間の本心である優しい気持ちに戻ること。それが「新年おめでとう」の意味だと」

吉田松陰はその言葉のごとく、春の陽気のようになって、人を育てました。

吉田松陰には、当然のごとく、足元にも及びませんが、新年にあたって、優しさを忘れず、ものごとに対処したいと思いました。

話は変わりますが、新年早々、あるデパートで、売り場中にひびく声で店員に怒鳴っている人がいました。別の場所でも怒りまくっている人に出会いました。

一年の計は元旦にあり。新年くらい心に余裕を持って、やさしく人に接したいですよね。怒っている人を見て、かわいそうだなぁと思ってしまいました。

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